中萩古文書を読む会

11月例会 古代から現代まで話題はさまざま

 11月16日に例会を行いました。

 本会の会員(前会長)山本和一さんより、毎回地域や季節の話題を提供していただくことが恒例になっているのですが、今回は11月3日に実施された新居浜小学校のタイムカプセル開封式についてお話しいただきました。

 このタイムカプセルは50年前(昭和48年)、設立100周年を記念して埋められたもので、山本先生は当時新居浜小学校に勤務され、6年3組の担任として100周年記念行事にも深く関わられたとのこと。当日は教え子の皆さんとの懐かしい再会もあったようです。

 オイルショック、トイレットペーパー買いだめ騒動、ノストラダムスの大予言・・・皆さんは昭和48年当時どうされていましたか?こうした出来事は歴史の教科書の中でしか知らないという方も多いのではないでしょうか。

 次は古代の話になります。大生院の方からご依頼があり、王神社についての古文書の一部を解読してみることに。大生院が新居浜屈指の古い歴史を持つ地域であることは承知していますが・・「王塚」「王神社」の王とはいったい誰なのか。南都から八十余騎で阿波に来られ、当地にたどり着いたという「本智命」とは?謎が謎を呼ぶばかりです。

 そのほか、中村観音堂から慈眼寺に移された総金箔艶消しの「大悲殿」の額の由来や岡の久保池に関する藤田文書の解読(第3回)など、古代から昭和まで盛りだくさんの内容でした。

 次回は早くも今年最後の例会です。藤田文書を続けて解読する予定です。